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早乙女カナコの場合は のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 早乙女カナコの場合は
製作国
上映時間119分
劇場公開日 2025-03-14
ジャンルラブストーリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 普通に楽しめたけど、後半は間延びした感があった。
恋愛映画なのにワクワク感やドキドキ感がなかったからかも。
こんなのある!みたいなアルアル感もなかったので感情移入しきれず、どこか第三者的な目線で淡々と見た感じもある。

山田杏奈はいい味だしてたけどね。
臼田あさ美の女々しいキャラはきつかったな。

エンドロールは個性が光っていて、とても良かった。
エンドロールは絶対見る派なもんで。
やっぱり、エンドロールまで含めて一本の映画だよね。

ジャン・ユスターシュのネタが出てきただけでも嬉しかったし、しかも一番に出てきた作品名が『ぼくの小さな恋人たち』だったので加点。
ふるえるほど美しい作品だからね。
『ぼくの小さな恋人たち』の作品名が出てこなかったら6点かな。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 7点(2025-07-11 19:48:18)
その他情報
作品のレビュー数 1件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.00
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