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《ネタバレ》 世界一有名な恋物語『ロミオとジュリエット』を見てみようの第三弾、レナート・カステラーニ監督版(1954)を鑑賞した。
1936年版や1968年版と比較して、ジュリエットの住むお屋敷の造りが厳かで美しい。 階段一つをとってもすごい。 その他の面においても芸術性が高く、この1954年版はコミカルな部分や人間臭い部分は削ぎ落とされているように思う。 さてロミオとジュリエットを三連続で見たことになるが、さすがに最後は飽きがきた。 またいつもの映画生活に戻ることにする。 さようなら、ロミオとジュリエット。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2025-07-13 19:38:35)
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