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穴(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 穴(1957)
製作国
上映時間103分
劇場公開日 1957-10-15
ジャンルサスペンス,コメディ,モノクロ映画,ミステリー
レビュー情報
《ネタバレ》 船越英二は息子よりかっこよかった。
現代劇の京マチ子は、時代劇の京マチ子より、意外と魅力を発揮していた。

この話、クライムサスペンスというより、ミステリー色が強い。
謎解きモノが好きな方には、必ずやお気に入りの一本になるはず。

京マチ子が痴漢に乱暴されるシーンは必見。
船越英二の、飄々としたダンディズムも良い。

ところで、ラストの船越英二のアッと言わせるダイビングは、かの飢餓海峡が影響を受けたのでは?と思わせるほどのデジャヴ。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 5点(2012-09-06 17:12:35)
その他情報
作品のレビュー数 17件
作品の平均点 7.24点
作品の点数分布
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515.88%
6317.65%
7635.29%
8529.41%
9211.76%
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作品の標準偏差 1.06
このレビューの偏差値 30.06
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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