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最高殊勲夫人 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 最高殊勲夫人
製作国
上映時間95分
劇場公開日 1959-02-10
ジャンルドラマ,ラブストーリー,コメディ,小説の映画化
レビュー情報
終始ハイテンション、そして細やかな舞台演出と、卒のない内容で最後まで楽しめたものの、源氏鶏太が原作のせいか、ストーリーが変にまとまりすぎていて、どうも窮屈だった。

女性達は揃いも揃って毒を吐きまくるが、これが痛快というより、むしろ辟易してしまう内容で、観ていて爽快になるようなものでもない。

女性陣は又、華やかながら、魅力に欠けるキャラクターばかりで、心が休まらない。
若尾文子も、他の増村保造作品の若尾文子に比べて、女性的な魅力がいまいち発揮されていなかった。
にじばぶさん [DVD(邦画)] 6点(2009-09-02 00:13:20)
その他情報
作品のレビュー数 17件
作品の平均点 7.12点
作品の点数分布
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515.88%
6529.41%
7423.53%
8635.29%
900.00%
1015.88%
作品の標準偏差 1.18
このレビューの偏差値 42.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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