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《ネタバレ》 小林政広監督が好きなのと、最も綺麗だった頃の大塚寧々を見てみたくて鑑賞。
やはりとても綺麗だったが、演技は驚くほどに棒読みでヘタクソだった。 『オーディション』でもそうだったけど、石橋凌は最初調子こいてて後で追い詰められていくオッサンを演じると日本一似合うね(「笑ゥせぇるすまん」で喪黒福造にターゲットにされるオッサンみたいな役のこと)。 まさに適役。 ストーリー自体もそこそこ面白いし、それ以上に雪国の鬱々とした雰囲気も良い。 ただし、殺しに関するリアリティがまったく無いのがきびしいかな。 あんな田舎町で、そう何件も殺しの依頼などあるはずがなかろうもん。 【にじばぶ】さん [インターネット(邦画)] 7点(2025-07-23 09:05:58)★《新規》★
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