| 作品情報
レビュー情報
日本初の長編カラー映画。
つまりは、国の威信をもかけた作品で、木下惠介がその職人技と安定した技量で、無難に作り上げた人情喜劇という感じ。 日本初のカラー映画だと思って観ているので、なんだか当時の興奮が伝わってくる。 高峰秀子が、今までになく体を露わにし、太ももなんて露出し放題! だけど太い(笑)。 でも、まあいい。 この時代の世相を反映していて、とても興味深く楽しむことができた。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-04-10 23:22:27)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |