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《ネタバレ》 大作ですね。
最近はドイツを含めヨーロッパの映画が元気ですね。 長いかな~と思って見始めたのですが、見切ってしまいました。 ドラマ部分の骨格はまさに「ドイツ版タイタニック」ですが、こういうのは飽きないですね(女性は)。 後半の空襲部分は東京や広島・長崎にも想いが向く、殺戮の現実と悲劇がドイツらしい正確さで描かれていました。 これを言葉で表現するのは非常に難しいので、「興味を持ったら観て見てください・心に何かが突き刺さるから」としか言えないです。 「それが何か」はその人によって様々だと思います。 製作した人たちは「観て下さい、あの日、地上ではこういだったんですよ」ということを訴えたかったんだと思います。 その点では、成功していると思います。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-11-13 01:55:18)
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