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テラビシアにかける橋 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 テラビシアにかける橋
製作国
上映時間95分
劇場公開日 2008-01-26
ジャンルアドベンチャー,ファンタジー,ファミリー,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 いやぁ、泣きました。ボロボロに。私はファンタジー映画とばかり思っていたんですよ「ネバーエンディング・ストーリー」みたいな類型とばかり。学校での精神的に追いつめるような陰険なイジメ。  ところが・・分かり合えない親と子。遠い存在の担任。(学校での嫌味なイジメはリアルで、、、大人である自分の「職場での追いつめられ感」とあまりに似ているので、胃がキリキリする程でした。)ある事件を契機に「遠い存在」の人が実は近く、分かり合えない人が自分をありのまま受け入れてくれる人であることを少年は知ることができる。まさにこの事件が「橋」であり、最後に彼が見た風景は「独り」ではなく、「自分が誰かを全力で支えた実感」と「自分が支えられている実感」から見えた「希望のある未来」であると思います。もう、たまらなくて泣けた!明日から自分も笑顔でがんばろうと思えました。
グレースさん [DVD(吹替)] 8点(2008-07-06 17:47:44)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 33件
作品の平均点 5.85点
作品の点数分布
000.00%
113.03%
226.06%
300.00%
413.03%
51030.30%
6721.21%
7618.18%
8412.12%
926.06%
1000.00%
作品の標準偏差 1.83
このレビューの偏差値 56.44
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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