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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 本作の観客のほとんどは、有罪というには証拠に疑うべき余地が残っているが、容疑者を無罪とも言い切れない、と思っているはず(違います?)。法廷での審議が不十分であるため、「陪審不能」が最も適切な話し合いの幕切れのような気がします。正義のために公平な話し合いを求めた男が、実は極めてマズイ結果の道案内をした、というような話でもあるよね。少なくとも11人は、家に帰ってから、この晩はよく寝付けなかったものと思われ。
なたねさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-21 19:27:14)
その他情報
作品のレビュー数 504件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
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330.60%
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6163.17%
7499.72%
810320.44%
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作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 47.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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