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黒い画集 あるサラリーマンの証言 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 黒い画集 あるサラリーマンの証言
製作国
上映時間95分
劇場公開日 1960-03-13
ジャンルドラマ,サスペンス,シリーズもの,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 パタパタと続く、負のドミノ倒し。「あんなところで、あいさつしたばっかりに!」とか言ってますが、あんた、奥さんを裏切ってることが、この不幸の始まりですよ。ラストで、主人公が延々と映画のあらすじを繰り返すシーンは印象的。彼もアリバイ不成立。濡れ衣を着せられるかと思いきや、真犯人逮捕で釈放されるわけですが、むしろそのほうが残酷な仕打ちにすら思える。「黒い画集シリーズ」、また見たいです。
なたねさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-12-10 08:16:04)
その他情報
作品のレビュー数 15件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.82
このレビューの偏差値 50.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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