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《ネタバレ》 シンプルなストーリーが、すうっと体に入ってきます。最後の懺悔のシーンで、コワルスキーさんの人物造形に、グッと深みがでました。音楽による演出は極めて抑えているところも好印象です(でもいい曲なんだ、これが)。年取ったら、こういう我が儘な偏屈じいさんになりたいって、なんか人生のお手本みたいなものをいただきました。感謝、クリント・イーストウッド監督。
【なたね】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-10-03 07:23:06)(良:1票)
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