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龍三と七人の子分たち のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 龍三と七人の子分たち
製作国
上映時間111分
劇場公開日 2015-04-25
ジャンルアクション,ドラマ,コメディ,犯罪もの,ヤクザ・マフィア
レビュー情報
《ネタバレ》 もっとやれただろう、というのが第一感。ヤクザとコメディの組み合わせは、黄金のフォーマット。近作でいえば「鍵泥棒のメソッド」、「地獄でなぜ悪い」。そこに「昔気質」をいれたんだから、面白くならないわけはないんだけれど、しかし。萬田久子が現れたあたりから、映画を終わらせることしか考えてないんじゃないかという乱暴っぷり。藤竜也に女装させるなよ。後半のドタバタも、藤竜也だけは筋の通ったヤクザでいれば、コントラストで面白くなっただろうに。同じ神輿で騒ぐなよ、なによりも、本作においておそらく良識として登場したマル暴のデカ・村上の輝きのなさ。ビートたけしはもう映画に興味がないんじゃないか。近藤正臣をキャストしたことだけ評価します。あんなに兄弟体質だとは思わなかった。
なたねさん [DVD(邦画)] 3点(2015-10-19 19:59:42)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 36件
作品の平均点 5.17点
作品の点数分布
000.00%
112.78%
2411.11%
338.33%
425.56%
5513.89%
61438.89%
7616.67%
800.00%
912.78%
1000.00%
作品の標準偏差 1.82
このレビューの偏差値 43.45
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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