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《ネタバレ》 うーん。30数年前に「じゃりン子チエ」をコミックで読んだときには、確かにコメディとして読んでました。しかし、今この作を見ると、もしかするとこんな事が、いまでも大阪のあの辺りでテツとチエを模したような営みがあるのではないかと思い、何か素直に楽しめなかったですよ。つまり、切実に、家庭環境に難がある女の子の話としてしか見れないほどのテツの救いようのなさなのです。車寅次郎が持ってる愛嬌がテツにはないんだ。なんか、真面目ですみません。
【なたね】さん [DVD(邦画)] 3点(2018-07-24 22:29:04)
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