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《ネタバレ》 最初20分くらいは、不器用もここまでくれば社会不適応者ではないか、と思ったワタシです。でも、娘に人形を買って帰るシーンで涙してからは、乙松側の観客になっていました。乙松が鉄道員以外の仕事に就かないのは、そのために犠牲になった妻子への贖罪です。見た後、とても静かな気持ちになれる映画。よかった。
【なたね】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-05-20 23:15:10)(良:1票)
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