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《ネタバレ》 一見、いい話だが、「?」となる部分もある。
黒澤明脚本なのだが、自分では監督したくなかったのだろう・・ 戦前から映画を撮り続けてた黒澤にしてみれば、 大事な女と契らずに出世していく、この千恵蔵演じる力士、竜吉。 戦後の日本映画が荒れはじめた、その分かりやすいポイントと言える作品。 (終戦前の作品だが)この頃から日本はあちこちで欺瞞を抱え始めたのだろう。 【トント】さん [DVD(邦画)] 6点(2022-08-07 18:19:47)
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