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女殺油地獄(1992) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 女殺油地獄(1992)
製作国
上映時間115分
劇場公開日 1992-05-23
ジャンルドラマ,時代劇,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 近松門左衛門の五社英雄流の解釈ものである。バブル後の日本の作品だけあって、ちょっと女性の描き方が粗い気もした。樋口可南子の役どころがイマイチ現実味がなかった。与兵衛を誘うとこなど、説明不足で急で、ついていけなかった。与兵衛が子どもの頃の「おばはん」とのやりとりも描いた方が良かったのではないか?2時間弱の映画では、ちょっと理解しづらかった。まぁあの「鬼龍院花子の生涯」の監督だからなぁ。この近松「女殺し油地獄」1957年版も観てみたい。
トントさん [ビデオ(邦画)] 6点(2016-08-11 11:26:54)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 5.43点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.76
このレビューの偏差値 51.84
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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