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大菩薩峠 完結篇(1961) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 大菩薩峠 完結篇(1961)
製作国
上映時間98分
劇場公開日 1961-05-17
ジャンルドラマ,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 小生、時代劇、初級者。やはり三隅監督が入門にはいいようで、色んな作品で三隅監督を目にします。だから大菩薩峠も最後まで、この監督で観たかった気がします。でも森一夫監督もかなりの作品数ですね。市川雷蔵さんは色んな顔を持ってるようですけど、本作品ではかなりの悪役。その彼が子どもに接したり、心の落ち着ける場所を見出したり、優しい性格を見せるのが、新鮮でした。でも悪が優しくなった時、死が近いのも確か。果たして、このラスト。最近、内田吐夢版をとあるレンタル屋で見つけました。自分の街の文化指数は中々だ、と嬉しかったです。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2014-05-16 03:28:22)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 6.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.50
このレビューの偏差値 70.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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