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丹下左膳(1952) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 丹下左膳(1952)
製作国
上映時間89分
劇場公開日 1952-08-14
ジャンル時代劇,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 トーキーになって悪声で悩まされた俳優は数多かったらしいが、板妻の声は大好き♪
どんな無理な場面も板妻なら許せちゃう。
刀なしであんなに生き延びられるなんて、と思うが、板妻なら説得力があるね。
現代の時代劇はリアリズムに走り過ぎのきらいがあるね。
もっと伸び伸びやっていいんじゃないかなぁ・・

そして淡島千景さんがきれい。
レビュー読んでたら、「リボンの騎士」のモデルとな!?
うんうん、うなづけます。美人だもの~(惚)

先に同じ松田監督の同素材のリメイク丹下左膳を観てたので、
ストーリーがすんなり入ってきました。
リメイクの方が、子役のこととか分かりやすかったし、壺の秘密が捻っていて、面白かった。

でも板妻だから、本作も好き♪
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2023-03-01 00:05:48)
その他情報
作品のレビュー数 7件
作品の平均点 6.71点
作品の点数分布
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200.00%
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5228.57%
6114.29%
7114.29%
8342.86%
900.00%
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作品の標準偏差 1.28
このレビューの偏差値 57.88
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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