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チーム・バチスタの栄光 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 チーム・バチスタの栄光
製作国
上映時間118分
劇場公開日 2008-02-09
ジャンルドラマ,サスペンス,コメディ,医学もの,シリーズもの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 面白かった。日本のサスペンスはあまり観てないのだが、これは面白かった。いい場面はいくつもある。吉川晃司の目が悪い事にみんなが気づいた時。佐野史郎が意外に手術がうまく、みんなが見直すシーン。その後の佐野史郎のものすごい緊張感から解放された後のドタバタ。國村隼の事件が解決した時の落ち着いた対応。田中直樹の壊れっぷり。犯人の意外さは、アガサクリスティの作品の中でもまあ、面白い、と思うレベルはあったと思う。難をいえば、映画の緊張感がちょっと薄かったかな、てとこですか。でも医療現場のハードさに黙々と仕事をしてる人たちには脱帽します。もうちょっと医者たちに余裕の持てる仕組みはできないものか?この犯人も溜まったストレスのせいでおかしくなったのだろう。最後、阿部ちゃんが病院をもっと管理する法律を作ると言っていたが、優秀な医者の数を余裕を持って増やす対策が大事なんじゃないかな?
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-01 10:43:32)
その他情報
作品のレビュー数 92件
作品の平均点 5.07点
作品の点数分布
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133.26%
233.26%
355.43%
41920.65%
52628.26%
61920.65%
71415.22%
833.26%
900.00%
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作品の標準偏差 1.53
このレビューの偏差値 53.99
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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