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ラスト、コーション のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ラスト、コーション
製作国中,米,台湾,香
上映時間158分
劇場公開日 2008-02-02
ジャンルドラマ,サスペンス,戦争もの,ロマンス,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 アンリーの映画って残るんだよねえ。普段の生活の中でちらっと場面を思い返したりする。これも残りそう。特に濡れ場のシーンは誰も映像化してない場面を撮ってやろうと思っているのか、毒がある。とても「いつか晴れた日に」を撮った監督とは思えない。でも、映画自体はこれぞ映画って感じで、画面に引き込まれて、2時間半は長く感じなかった。しかし、お坊ちゃん達のスパイごっこは危険だよなあ。ラスト、ああいう風になるとは予想もしてなかった。あのお坊ちゃん達の視点からみれば、自分らのヒロインがあんなことになってるなんて、思いたくないよね。考えうる限りのバッドストーリーだ。
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-12 19:26:32)
その他情報
作品のレビュー数 52件
作品の平均点 7.19点
作品の点数分布
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200.00%
300.00%
411.92%
535.77%
61325.00%
71325.00%
81426.92%
9611.54%
1023.85%
作品の標準偏差 1.30
このレビューの偏差値 54.77
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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