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母と子(1938) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 母と子(1938)
製作国
上映時間89分
ジャンルドラマ,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 タイトルほど簡単な話ではなかった。
妾とその娘の話である。

妾を囲ってる男が完全にマヒしてて、
その女性が亡くなった時も仕事が忙しいからとか言う感じである。
妾の娘も強引に他につきあってる女性のいる社員とくっつけようとする男だった。

最後、その男の会社の業績発表の場で終わる。
戦前の映画だが、組織の非人間性が現れてきている。
妾の娘を若き田中絹代が活き活きと演じていたのが救いだった。
トントさん [ビデオ(邦画)] 7点(2019-10-22 12:13:50)
その他情報
作品のレビュー数 3件
作品の平均点 6.33点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.94
このレビューの偏差値 57.50
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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