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小さな命が呼ぶとき のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 小さな命が呼ぶとき
製作国
上映時間105分
劇場公開日 2010-07-24
ジャンルドラマ,医学もの,ファミリー,実話もの
レビュー情報
《ネタバレ》 久々にアメリカが好きになるような映画を観た。こういう時、必ずこの人がいる。ハリソンフォード!最近の「正義のゆくえ」がちょこっとしか彼が出てなかったから、食い足りない気がしてたが、この映画で満腹になった。こういう難病もので似た話は多い。でもハッピーエンドでも最後に奇跡が起きたりして、ちょっと大人の鑑賞向けには創られてなかった。奇跡の起きなかった家族の気持ちはどうなのよ?と思うのだ。でもこの映画は事実を基にしてあるだけに、社会派としても鑑賞できる非常にクールな話だった。この映画もそうだけど、最近、企業って何?と思うときが多い。この映画では、公私混同だと言って、社員である主人公の子どもに薬を投与できないなどと言うのだ。え?何それ!?でもハリソン演じる学者が彼をクビにする提案をする。その手があった~!「大事なのは投資じゃない!」と言う主人公のセリフはいいとこ突いてる。この映画を観てて、こんな父親になりたいと思った。
トントさん [DVD(字幕)] 9点(2011-05-10 19:17:31)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 7.58点
作品の点数分布
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8325.00%
9216.67%
1018.33%
作品の標準偏差 1.32
このレビューの偏差値 58.13
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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