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ダラス・バイヤーズクラブ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ダラス・バイヤーズクラブ
製作国
上映時間117分
劇場公開日 2014-02-22
ジャンルドラマ,医学もの,実話もの
レビュー情報
《ネタバレ》 元よりテキサスのカーボーイ。骨があるはずだよなぁ。

女好きのヤバイ遊びからHIVに感染した男が、
病院の使う薬の方が死を近づけ、国の認めてない薬が延命に効くことを発見。
HIV患者たちへの会員制クラブをつくる。
そしてやはりやはりの国側との対決。
裁判は訴えを棄却されてしまうが、仲間から賞賛を受け、大好きなロデオにも出場。
レビュワーさんも書いているが、まさしく主人公がHIVになってから人間的成長をしていく内容である。
人間、どんな生き方が大事か、考えさせる1本になってる。

HIVへの偏見を突き返す、アメリカらしい骨のある映画だった。
どこかポールニューマンの「評決」を思い出させた。
社会派シドニールメットが生きてたら、この映画の監督をしていたかもしれない。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-24 14:14:43)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 42件
作品の平均点 6.93点
作品の点数分布
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949.52%
1024.76%
作品の標準偏差 1.59
このレビューの偏差値 50.28
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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