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死と処女(おとめ) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死と処女(おとめ)
製作国米,英,仏
上映時間104分
ジャンルドラマ,サスペンス,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
政治運動している女性って相当、危険なんだと思いました。学生時代にそういう女性がいましたが、ここは日本。良かったですよ。この男(キングスレー)は、拷問の時、もっと非道いことをした男性がいるので、自分の罪は軽いと思い、時代が変わると、平気で紳士面したのでしょう。それがますますシガニー演じる女性が気に食わなくなり、生理的に許せない!と思ったんだと思います。最後の男の自白で、もうこのおっさんは紳士面できないでしょう。もう変態道をつきすすむしかないのでは?それが最後のキングスレーのシガニーへのアツイ視線だったのかな?正直、よく分からなかった。ここらへんが皆さん、言うところのポランスキーらしさかもしれません。ポランスキーって「戦場のピアニスト」「フランティック」しか観てないですが、自分はポランスキーをまだまだ知らないのだと思いました。それにしても彼の人生、かなり痛いです。
トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-07-20 03:44:11)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 5.36点
作品の点数分布
017.14%
100.00%
217.14%
300.00%
4214.29%
500.00%
6642.86%
7321.43%
817.14%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 2.09
このレビューの偏差値 51.47
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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