タイトル名	ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
製作国	米
上映時間	159分
劇場公開日	2019-08-30
ジャンル	ドラマ,犯罪もの,バイオレンス

《ネタバレ》　タランティーノ節、相変わらず面白い。

何よりこの映画、ポランスキーの「ローズマリーの赤ちゃん」事件と言えば、アレしかない。
それをタランティーノが描く。
まぁほとんどの人はあの場面を残酷に描くんだろうなと思う。
心配でタラちゃんのユーモアを気が気じゃなくて、笑えないんですよ。
だから観終わって、ほっとした。

結局、あの事件に至るまで、なぜヒッピーがあんな残忍な事件を起こすかまでを描いている。
それが映画のオチになっている。
これもタラちゃんの計算だね。

面白かった。

作品のレビュー数	76件
作品の平均点	6.88点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 1 1.32％ 3 1 1.32％ 4 1 1.32％ 5 12 15.79％ 6 13 17.11％ 7 24 31.58％ 8 13 17.11％ 9 6 7.89％ 10 5 6.58％
作品の標準偏差	1.59
このレビューの偏差値	54.43 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値