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《ネタバレ》 興味深いですね。
何故「ワーニャ伯父さん」なのかが、よく分からなかったです。 あの話は見せ場が多いから、劇中劇に使ったのかなぁ? 確かに、車の中での話は面白く、喪失と再生をうたった映画として、 興味深かったのですが、「ワーニャ伯父さん」との統一性が見えずに残念。 死と生(セックスの中も含めて)がよく描かれてたのですが、 それなら「ワーニャ伯父さん」よりもいい戯曲があったんじゃないか?と 演劇をよく知らない僕は思ったのでした(汗) 全編にわたる棒読みセリフが、森田芳光や山田太一を思わさせて、新鮮でした。 【トント】さん [DVD(邦画)] 8点(2022-03-06 00:17:43)
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