Menu
 > 作品
 > ラ行
 > ランブリング・ローズ
 > トントさんのレビュー
ランブリング・ローズ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ランブリング・ローズ
製作国
上映時間112分
劇場公開日 1992-10-31
ジャンルドラマ,ファミリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 う~ん、まぁまぁかな。もし、これがローズの手術をめぐって、女性対男性の話になってたら、傑作「ガープの世界」みたいな奥深い映画になったかもしれないのになぁ。ローズのような女性がいました、ってところで終わっちゃいましたね。残念です。まぁ、周囲をかためるキャラが面白かった。特にあのお母さん。孤児で、難聴で、大学で勉強までしている、このお母さんのキャラは、おぉ傑作かも!と期待させてくれたんですけどね。こういうお母さんキャラを側に配置しました、ってとこですかね。皆さん言うようにあの少年。「青い体験」を思い出しました。でもあの映画に出てきたクソガキより、こっちの作品の少年の方がずっと品があったね。「刑事ジョンブック」のあの少年がもうこんなに成長したか、と思うと俺も年取るわけだ、と思ってしまいます。「女性はセックスではなく、愛を求めているのよ」というセリフは大事なとこだろうなぁ。
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-18 03:56:58)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 6.36点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
419.09%
500.00%
6436.36%
7654.55%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 0.88
このレビューの偏差値 45.32
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ランブリング・ローズのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS