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蜘蛛女(1993) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 蜘蛛女(1993)
製作国米,英
上映時間110分
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,エロティック
レビュー情報
《ネタバレ》 ジュリエットルイスの愛人が可哀想すぎる。彼女は主人公に殺されても、主人公のダメ男は妻を愛してるわけで、これじゃ浮かばれんじゃないか!この男がダメすぎる。女代表として、レナオリンはこの男に制裁を加えたかのよう。最後、妻があらわれなくて当然でしょう。多分、一生あの店に現れないと思います。結局、ダメ男は最後は孤独になるしかないのだ!と思ってしまった。でもレナオリンの逞しさはすごい。マフィアのボスを殺し、片腕をなくし(多分手錠を外す為でしょうけど)それでも、ケラケラ生きて行こうとする。タフすぎる。これほどタフな女性の映画は珍しい。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-14 10:30:21)
その他情報
作品のレビュー数 74件
作品の平均点 6.62点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
345.41%
468.11%
545.41%
61621.62%
72635.14%
81114.86%
922.70%
1056.76%
作品の標準偏差 1.66
このレビューの偏差値 51.38
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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