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喜びも悲しみも幾歳月 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 喜びも悲しみも幾歳月
製作国
上映時間160分
劇場公開日 1957-10-01
ジャンルドラマ,戦争もの,ロードムービー
レビュー情報
《ネタバレ》 もう何度も観ているが、今回、この映画を見て、「サザエさん」などの長谷川町子の漫画を思い出した。主人公の喜ぶシーン、喧嘩をしに行って、奥さんが「しっかり~」と言うも、意気投合して酔いつぶれて帰ってくるシーンなど、もう漫画である。長谷川町子が映画好きだったと言っているが、木下恵介の作品など好んで観たのかもしれない。この映画について言えば、息子が死んだりする場面もあるが、全体の基調としては、幸せな映画である。まぁ気軽に観れる娯楽作品です。それにしても高峰秀子さんは、色んな顔を持ってるんだねぇ。この映画は日本中の灯台に赴任していく話だが、やはりあちこち日本中を渡り歩く「浮雲」を何度か思い出した。まったく別人だもんねぇ。う~ん・・。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2015-06-24 11:58:26)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 6.57点
作品の点数分布
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6730.43%
7521.74%
8521.74%
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1014.35%
作品の標準偏差 1.35
このレビューの偏差値 52.40
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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