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座頭市 THE LAST のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 座頭市 THE LAST
製作国
上映時間132分
劇場公開日 2010-05-29
ジャンルアクション,時代劇,リメイク,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 SMAP香取慎吾の座頭市というだけでかなり観る気が失せてしまうが、実際にはかなり気合の入った作りになっており、近年の時代劇の中でもベストの一本と言えよう。特に脇役陣が素晴らしく、言われければ誰だか分からないほど役柄にハマっている反町や、ARATAと豊原功補の存在感のある悪役、何言ってるか全然分からないけど凄すぎる仲代達矢など、かなり充実した面子が揃っている。流血シーンが少ない(手首を斬り落とされても血が出ないって…)、阪本監督の演出意図が分かりづらく編集が雑に見える(見えるだけで本当はきちんと計算されている)など、不満点も少なくないが、ラストシーンには涙を禁じ得ない。正直、たけしと綾瀬はるかの座頭市よりはよっぽど良い。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 7点(2011-01-12 14:13:09)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 5.64点
作品の点数分布
019.09%
100.00%
219.09%
300.00%
400.00%
5436.36%
600.00%
7218.18%
8218.18%
900.00%
1019.09%
作品の標準偏差 2.71
このレビューの偏差値 51.86
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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