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ロボコップ(1987) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ロボコップ(1987)
製作国
上映時間103分
ジャンルアクション,SF,シリーズもの,犯罪もの,刑事もの,バイオレンス
レビュー情報
《ネタバレ》 バーホーベン監督の作品は過剰に暴力的で扇情的な内容なので、あまり好きにはなれなかった。しかし、『インビジブル』のメイキング映像で演出する監督の姿を見て、彼は「情熱の人」なのだと知った。深作欣二監督が『仁義なき戦い』で見せたあの情熱と本質は変わらない。ロボコップのデザインを巡って、ロブ・ボッティンと殺し合い寸前の喧嘩をしたという逸話も残っている。たかがハリボテのロボットに命を懸けているのだ、この男は。ブルーレイで観られるディレクターズ・カットは、「残酷すぎる」という理由でカットされたシーンが復活している。しかし、ここまで残酷だと逆に笑ってしまうのもまた確か。やはりバーホーベンからは目が離せない。
フライボーイさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2009-11-23 16:02:20)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 216件
作品の平均点 6.95点
作品の点数分布
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231.39%
320.93%
4104.63%
52913.43%
63918.06%
74922.69%
84319.91%
92712.50%
10146.48%
作品の標準偏差 1.71
このレビューの偏差値 53.61
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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