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《ネタバレ》 この作品で監督は外面と内面のギャップ、
伝えたいことが上手く伝えられず、かなえられないもどかしさ、 人間のありようを映画の底において描きたかったのでしょう。 誰にでも経験あることだと思います。 作品の描き方もおとぎ話ように描かれ、 それが終始上手く貫かれているところも素晴らしいです。 現実的に細かく考える作品ではないです。 最後の終わり方も非常に好きです。 切ない、なにか様々な感情が胸に来る素敵な作品。 また何度も観たいです。 【コショリン】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-07-25 18:49:23)
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