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《ネタバレ》 井筒監督作品をちゃんと見るのは今作がはじめてな私にとって、イメージ通りの「らしい」という部分もあったが、それに加えて、心理描写の細かいところを描くのがうまいなと感じた。映画にはあまり登場しないが、現実には多く存在する主人公勇気(福徳の演技)の存在が特に素晴らしい。ただ、途中からラストをどうまとめるのか気になりながら見ていたが、ふたりのユウキだけに留まっているところが非常に残念だった。
【コショリン】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-11-30 04:00:21)
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