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男と女(1966) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 男と女(1966)
製作国
上映時間102分
劇場公開日 1966-10-15
ジャンルドラマ,ラブストーリー,シリーズもの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 ストーリーはシンプルながら良質な映画だった。アヌーク・エーメの指を口元にやる仕草が可愛い。(篠原涼子はあの眉毛を真似してるのだろうか?)回想シーンを言葉でなく、映像やラジオで表現する辺り、無難かつ、うまいなぁと思ってしまった。言葉で説明してしまうとありふれてしまうし、平凡になってしまいそうだし。二人がだんだん惹かれあっていくさまが本当に繊細に表現されていてよかった。子供たちも可愛くてイイ子達でみていて心が和んだー。微妙なラストだが、アレでいいと思う。あんなステキな旦那の記憶は、というか本気で愛した人の記憶はそう簡単に消えないと思うから。二人が傷に向き合っていくのはこれからだろう。しかし男は雄弁だが、妻の記憶はあんまりないんだなぁ、寡黙だが思い出の多い女とは対比的だった。レースシーンと恋愛シーンの緊張感と緩和が良かったが、レースシーンは緊張感出しすぎではないだろうか。「え?誰か死ぬのコレ?」とハラハラしっぱなしで疲れた。
リュカさん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-30 00:06:31)
その他情報
作品のレビュー数 88件
作品の平均点 7.34点
作品の点数分布
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322.27%
422.27%
5910.23%
61517.05%
71618.18%
82225.00%
91112.50%
101112.50%
作品の標準偏差 1.70
このレビューの偏差値 52.27
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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