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痛快で爽快っていうのは分かりますが、ジュリア・ロバーツがあまりにも横暴すぎて感情移入できず、ちょっと入り込めなかったというのが本音です。彼女は歯に衣着せぬというよりもただのわがままで礼儀知らずの暴君にしか見えませんでした。何もしていない人に悪口言いまくって八つ当たりしたりすぐ感情的になって怒鳴り散らしたり、家庭を顧みずに男に押しつけて、というか男も結局軽い感じで深い仲になっちゃうのねみたいな感じで人間として全く魅力は無いと思いましたが、それとのギャップとして真摯に事件に取り組む姿勢というのが際立ったのかなと思います。
これが実話というんだからすごいです。弁護士役のエドもとても良かった。いい素材をまぁまぁ良く料理したという感じですね。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-04-11 10:21:01)
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