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《ネタバレ》 あ、掲載されているのに、コメントが無いよ。すいませんが最初に書き込ませていただきます。
2年前、鉄ちゃんの友人が持っていたDVDを見て「あ、これ見たことある」と思いタイトルを記憶していました。 先日姉と話していて、「あんただけ、お母ちゃんとこの映画見に行ったんや」と、昨年亡くなった母の遺品から、「上映会」の半券が出てきた。 場所は大阪市内ではあるが、映画館ではなかったと記憶している。郵便貯金会館とか、厚生年金会館ではなかったのではないか? ただ日時が1971年11月になっている。 ロードショーが1970年とWEBには記録があるが、私が1970年に見た記憶が無いのは万博期間中や終わった後も、我が家ではてんてこ舞いだったからだ。祖母、祖父、家業の美容室の問題で、我が家が落ち着いたのは次の年だから。 とにかく母親と鑑賞。最初は「大きいSLがいっぱい出てきた、うわーすごい花の中を走る、雪の中を走る、3つ繋がって走るーー」と言う感じで見入ってきましたが、 構図と言うかアングルと言うか、引きの絵、遠くからSLの音、近づく車両、重低音が響く、通過音が大きくなり、車両は急激に小さくなって走り去る、そして汽笛。 これを春夏秋冬の季節ごとに、同じパターン繰り返されるという「映像美」 小学6年の子供には、飽きてきたのでしょうね、途中で挟まれる女性の歌がなんだかよくわからない まあ、小学校の子供に「哀愁」をこれでもかと見せても、なにも響きません。 この映画と判ったのは、姉の指摘と鉄の友人 んで、友人からDVDを借りて再見。 記録としてはいい映画なのでしょうね。マニア向けです。 【亜輪蔵】さん [映画館(邦画)] 3点(2023-04-18 15:22:38)
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