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偽りの忠誠 ナチスが愛した女 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 偽りの忠誠 ナチスが愛した女
製作国英,米
上映時間107分
劇場公開日 2017-07-28
ジャンルドラマ,サスペンス,戦争もの,ロマンス,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 書き込みが2019年6月10日 AMAZONプライムで見たのが9日深夜。9日地上波では「シンデレラ」を高畑充希の声でやっていた。
で、途中でメイドのミーケ役リリー・ジェームスがシンデレラだってことに気が付いちまって、ナイスなBODYに色んな、、、
朝起きて、「シンデレラ」ちょっと見ちまった。

ま、ヴィルヘルム2世=プラマー(トラップ大佐ね!)が元気すぎ。しかし一番の演技者はヒムラー役のエディ・マーサン。
(デッドプールに出てたらしい。確認しまーす)
この冷徹な高級軍人が、いちゃいちゃばかりのコートニーとリリーの画面をヒンヤーリ冷やしてくれる。
ある意味映画の山場ですな。
お話の筋はいい、登場人物もよく描けているが、セットがお屋敷ばかり。もう少し外での撮影は無かったのかな。
ヒトラーもチャーチルも出てこないが、スパイものの戦争映画の中には加えてもいいんではないかな。

ヴィルヘルム2世。誤解も多い王さんだけど。日本人のあまり知らない歴史の1ページでを切り取った映画。
その点では珍しい映画。1941年には無くなっているんだけどね。
この映画、ドイツ語で撮ってたらどうなるんだろうなぁ。

Primeでは無料で見れるからも一回見よう。好きな場面だけね。
亜輪蔵さん [インターネット(字幕)] 5点(2019-06-10 13:24:12)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 6.20点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.75
このレビューの偏差値 28.57
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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