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《ネタバレ》 以前もこの映画のレビュー書いたけど、今回はWOWOWで、日本公開版の鑑賞。
TV初公開時はこの版でしたね。今回は録画してから二十歳の息子と鑑賞。 最初の心理戦、米情報部内部のやり取りは「サラリーマンのドラマのようだ」と息子。 ヒトカップ湾に集まって以降はビデオを止めて、さらに高校生の二男を加えて、当時の日本軍の作戦を解説。二人とも「過酷で凄すぎる作戦」と驚嘆。おいおい学校で習わないのかよ~ で、空母発艦から真珠湾空襲まではさすがに現実の飛行機の撮影とあって迫力は申し分ありません。息子達は口開けて見てたです。 やはり、役者も一流撮影も一流の映画は時代を超えてますね。 例の渥美さんの場面ですが、既に息子たちはこの人が寅さんやっていたこともおぼろげで、「このシーンって面白いところなの?」って言う印象でした。そうだよなぁぁ。 しかし、前日にゼロ戦設計者のM氏のアニメを見に行った二男のコメントが秀逸「Mって飛行機乗った事あるん? あのアニメではどれがゼロ戦かさっぱりわからんかった」 ハイハイハイ~、別の場所でコメントしましょうね。 「やっぱりCGでは、戦争のひどさは、この雰囲気は出ない」が親子鑑賞での感想と結論でした。 【亜輪蔵】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2013-07-25 10:51:41)
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