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女王蜂(1978) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 女王蜂(1978)
製作国
上映時間139分
劇場公開日 1978-02-11
ジャンルサスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 やはり、中井貴恵の演技が致命的になってる。智子の存在感が命ともいえる作品なので評価は低くならざるをえない。高峰三枝子や司葉子にあんなしょうもない役で出てもらうくらいならば、「犬神家」の島田陽子に智子役として再登場してもらったほうがよかったのでは?内容のほうもどうもいまいち。昔の殺人で原作にない設定で動機の強化をはかるのならば、現在の殺人のほうの動機もうまく脚色してほしかった。原作では犯人がかなりひどい人物になっているのであの動機でもありかなと思わないでもないが、映画版の犯人はそう悪く描かれていないのであの動機で人を殺すのかなと・・。
陽炎さん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-07-28 06:16:58)
その他情報
作品のレビュー数 47件
作品の平均点 5.17点
作品の点数分布
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212.13%
324.26%
41021.28%
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作品の標準偏差 1.19
このレビューの偏差値 41.75
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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