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ベオウルフ/呪われし勇者 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ベオウルフ/呪われし勇者
製作国
上映時間114分
劇場公開日 2007-12-01
ジャンルアクション,ドラマ,ラブストーリー,ファンタジー,小説の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 ブルーレイディスクで観ました。
フルCGという事に拒絶反応を示す人がいますが、フルCG映画はまだまだ発展途上にありますから、多少の違和感には目をつぶり、CGもここまで来たかという技術の進歩を素直に賞賛してあげてください。
アンソニー・ホプキンスをあんなにデブにしてしまうのもCGならではの面白さですね。
ベオウルフの役者さんは知らないのですが、いまいち華がないなあという印象を受けました。あとは全裸であそこを不自然に隠すくらいなら、パンツでも掃かせておけば良いのにと思いました。不自然に隠されているのでどうしてもそこに意識がいってしまいます。
モンスターの母親の正体が最後まで不明で、退治もされなかったのが少々消化不良ではあります。でも美しいCGでした。今後のCG映画では各キャラの表情、動作、髪の毛1本1本の動き等がもっと自然になっていくことでしょう。現時点での最高のCG技術を堪能できる映画です。
野良狼さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-30 21:23:33)
その他情報
作品のレビュー数 52件
作品の平均点 5.52点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
211.92%
359.62%
4611.54%
51325.00%
61426.92%
7815.38%
847.69%
911.92%
1000.00%
作品の標準偏差 1.51
このレビューの偏差値 56.47
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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