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素晴らしき哉、人生!(1946) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 素晴らしき哉、人生!(1946)
製作国
上映時間130分
劇場公開日 1954-02-06
ジャンルドラマ,ファンタジー,モノクロ映画,クリスマスもの
レビュー情報
今年のGWはキャプラ祭りです。
昔も泣いたけど、今年も泣いた。
ファンタジーなので、当然虚構であって、都合の良い展開などはどの作品でも絶対ある。
「いかにも」の展開で、演技や脚本の巧さがあるだけでは観客は満足しないと思う。

キャプラ監督の作品群にはほぼ共通して正義に対する信念であったり熱さや愛情といったものが感じられる。
この作品も全体的に「演出臭い」部分が多いのだけど、観る者を許容させてしまう力がある。
ラストのあたりなんか、出演者みんな素で楽しんでるのかなあと、今ではこういうのは無理だろうなと観ていて思ってしまった。
昔を闇雲に美化したくはないけど、良い時代だったのだろうと。
サーファローザさん [DVD(字幕)] 10点(2018-05-05 09:17:55)
その他情報
作品のレビュー数 311件
作品の平均点 8.34点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
230.96%
330.96%
482.57%
5123.86%
6196.11%
73611.58%
85818.65%
96420.58%
1010834.73%
作品の標準偏差 1.79
このレビューの偏差値 55.21
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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