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明日の記憶 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 明日の記憶
製作国
上映時間122分
劇場公開日 2006-05-13
ジャンルドラマ,医学もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 同級生が、同じ疾患にかかり、非常に多才な人だったのでショックを受けていました。
種々の評判を聞いて、この映画を観ましたが、進行症状も大体同じようでした。
しかし、やはり映画なのでしょうか、あまり現実にある悲惨さがいまいち小生には感じられませんでした。一方、俳優さん達が皆、達者で、みなおしました。特に医師役の及川光博さんは、「前田慶次郎」のイメージとは打って変わってシリアスなイメージで驚嘆しました。家族の悲惨さを樋口可南子さん一人で受け止めていたようですが、現実はもっと惨めみたいです。自分がそうなった時のことは、既に妻への手紙に書いてありましたので、それを「特に訂正しなくてもよい」と言う結論になりました。
亜酒藍さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-17 00:36:51)
その他情報
作品のレビュー数 75件
作品の平均点 6.73点
作品の点数分布
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311.33%
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61114.67%
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91013.33%
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作品の標準偏差 1.55
このレビューの偏差値 46.96
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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