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《ネタバレ》 あの「ポネット」に出ていた名子役が、大きくなって出ている映画と言うので観てみました。フランスの実際の村でのロケを中心に撮影されたそうですが、本当にメルヘンチックな雰囲気がたっぷりで、楽しめました。カソリックにも宗教的な断食の時期がある
ということで、回教と同じであることにビックリしました。映画ではアルマンド婆さんの誕生祝パーティでは犬までチョコレートをかけた料理に恍愡とした表情が印象的でした。 最後の説教で「人間性とは、何を受け入れるかだ」と云った言葉は、本当にその通りだと感心し、心に残りました。音楽もジプシー的な素敵な音楽でした。でも、あのお婆さん役が007の二代目M役もやっていたのにはあっけにとられました。 【亜酒藍】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-03-10 19:46:42)
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