タイトル名	訴訟
製作国	米
ジャンル	ドラマ,法廷もの

《ネタバレ》　親娘の関係修復物と観るか、巨悪に立ち向かう女狂い親父に共感し、これを助ける若手女弁護士物とみるか、場面数は少なくとも、裁判物としてみるかで、感じ方は変わってくる映画と思われました。私は、裁判ものとして観ていました。結論的に「簡単な保険数理」と云うのが巨悪あるいは権力側の常なる考え方で、これを理論的に崩すのは、実際、かなり大変です。その計算屋が簡単に原告側に付くというのも少し出来すぎていました。実際にそんな簡単に原告側には転びません。それやこれやで都合のいい話が多く、やや低い評価になりました。

作品のレビュー数	15件
作品の平均点	6.60点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 0 0.00％ 4 0 0.00％ 5 4 26.67％ 6 5 33.33％ 7 2 13.33％ 8 2 13.33％ 9 1 6.67％ 10 1 6.67％
作品の標準偏差	1.50
このレビューの偏差値	42.86 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値