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黒い画集 あるサラリーマンの証言 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 黒い画集 あるサラリーマンの証言
製作国
上映時間95分
劇場公開日 1960-03-13
ジャンルドラマ,サスペンス,シリーズもの,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
松本清張原作の映画はこれが初めてかな。けものみち(ドラマ版)はわりと好きなんだけどこれはまあまあかな。20代の児玉清氏が端役で出演していたが、さすがにこの人だと指摘されないとわからないね。こういう古い映画だとやはり当時のお部屋とか家電製品など、映画の作り物のセットではあるけれども当時のそういう暮らしぶりが垣間見えるのが楽しい。ご飯を炊くタイマーだとか、オフィスや法廷で蝶ネクタイしている人がチラホラいるなぁ、とか。清張氏の原作だと鑑賞後にがっかりするようなハズレがなく安心して見ていられる、そんなイメージ。他にも清張原作の映画で気になるタイトルがあるので是非また鑑賞してみたい。
☆Tiffany☆さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-12-09 23:50:11)
その他情報
作品のレビュー数 15件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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516.67%
6213.33%
7853.33%
8426.67%
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作品の標準偏差 0.82
このレビューの偏差値 35.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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