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《ネタバレ》 吾朗さんの思いは何処にあるのか分かりにくかった。脚本担当の駿さんの意図は何処にあったのだろう。そしてその連携は成功したのだろうか。ノスタルジィ、淡い恋心、その葛藤。残念ながら最後まで共感の域にまでは達せず、また見せ場は小さいまま映画は終わってしまった。ジブリ=ファンタジーとは思わないが、それならそれでフォーカスポイントのより浮き上がらせるような描き方はできなかったか。駿さんと吾朗さんの思いは、最後まで一致せず仕上がったのではないか。最後の手嶌葵さんの歌声に+1点。これはいい。
【プライベートTT】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-08-28 19:59:17)
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