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探偵はBARにいる のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 探偵はBARにいる
製作国
上映時間125分
劇場公開日 2011-09-10
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,コメディ,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,ハードボイルド,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 サスペンス、コミカル、バイオレンスと個々のキャラ立ちが明確であり、バランスの良い映画です。喜怒哀楽の表現豊かな大泉洋さんとクールで黙々とした松田龍平さんのコンビネーション、掛け合いが面白く、かといって不自然ではない。他の皆さんが指摘しているように「探偵物語」「あぶない刑事」に通じます。個人的にはバイオレンスシーンは少々痛かった。酷く残酷なシーンもあるのですが、それも有ってのストーリーなのかもしれません。個人的には辛かった。次回作も、想定されていたのでしょうが、決まったそうで。予算が確保されたからと言って、けばけばしく壮大にしないで欲しいかな。青函トンネルを封鎖するとか、雪祭り会場が人質にされるとか。初期プロットの良さが成功に繋がっていると思うので、無くさないことを祈ります。
プライベートTTさん [映画館(邦画)] 8点(2011-09-25 10:08:34)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 74件
作品の平均点 5.72点
作品の点数分布
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61317.57%
71520.27%
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922.70%
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作品の標準偏差 1.65
このレビューの偏差値 58.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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