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猿の惑星:新世紀(ライジング) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 猿の惑星:新世紀(ライジング)
製作国
上映時間130分
劇場公開日 2014-09-19
ジャンルアクション,SF,アドベンチャー,シリーズもの,小説の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 今年(といってもまだ2015年の3月だしまだアメリカンスナイパーは見てないし)に自分がみた映画の中では群を抜いて良作でした。まあサルにも人間にもいいやつ・悪いやつが適度に配置されて、それぞれも単純な悪じゃないというのが今風の「優等生」な映画のキャラクター配置なんでしょうが、それも別に気にならず。そういう優等生な配置ということは、それは外れることは無いんですよねぇ。
電気が復旧し、人間とサルとの絆や共同の希望が見え始めたちょうどその瞬間にズドンとぶっ壊すこの流れは中々よかったですね。一緒に電力復旧作業をやってた人間男2人は逃げられたんだろうか?まあその後出てこなかったのを見ると、逃げれなかったんだろうけど。
やはりサルのアクターが非常に素晴らしく、シーザーやコバ共々表情豊かで、今の技術力に感動しました。メイキングを見るとすごいのはCGだけでなく、役者らの演技や撮影にかかる負荷(人間側はサルのいるバージョンと居ないバージョンの両方で撮影しないといけない)がすごいんだなぁとわかって楽しめた。やはりこういう目に見えない部分の努力の積み重ねが、いい映画を作るもんだなぁと感心させられっぱなしでしたわ
みーちゃんさん [DVD(字幕)] 9点(2015-03-17 10:27:29)
その他情報
作品のレビュー数 54件
作品の平均点 6.43点
作品の点数分布
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211.85%
323.70%
4611.11%
559.26%
61120.37%
71527.78%
8916.67%
935.56%
1023.70%
作品の標準偏差 1.74
このレビューの偏差値 58.52
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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