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《ネタバレ》 主人が子供のころに見て、異様に怖かった記憶があったそうです。
その主人にすすめられ観ました。 スピルバーグがどうとか、ハリウッドものをあまり見ないのでよくわかりません。 でも、うまいなーと思ったのが、運転手の顔を決して映さなかった手法。 徹底してましたものね、最後まで。 最後に近いところ、『もう追ってこないぞ。やったー!』と進んだ先で、 くぼみに待ち受けるタンクローリー。 主人公が出ようとするたびに、おどすみたいに出てくるタンクローリーが バックでくぼみにひっこむところ。 子供のころから虫好きの私には、アリジゴクの動きに見えて笑ってしまいます。 スピルバーグ監督もきっとアリジゴクが獲物をとらえるときの動きを 観察していた子供だったと信じて疑わないシーンです。 【バッハバッハバッハ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-06-28 19:33:55)
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