Menu
 > 作品
 > ハ行
 > はだしのゲン(1976)
 > oifairさんのレビュー
はだしのゲン(1976) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 はだしのゲン(1976)
製作国
上映時間107分
ジャンルドラマ,戦争もの,シリーズもの,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 何十年も前、小学生だったころ、夏休みの出校日に体育館で全校生徒で見ました。
平和授業に熱心に(過ぎる?)取り組んでいるところだったので、8月6日でした。
「非国民!!」と罵られながら信念を貫く父親役の三国連太郎の貫禄、優しく強い
古き良き時代の典型的な日本の母を左幸子が演じてました。
最後の原爆が投下されたあと、家の下敷きになり、
姉、弟が燃え盛る瓦礫の中で泣き叫びながら息絶えるシーンは、
悲しさより怖さが胸に残り、今でもトラウマになってます。
父は強く生きろと言い残し、業火に飲まれていきます。
このシーンは、テレビでも2、3年前にリメイクされたとき再現されてましたね。
とにかく、何十年もたった今でも、心に深く刻まれた映画です。またみたいです。
oifairさん [映画館(邦画)] 7点(2011-01-09 13:16:46)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 6.40点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6120.00%
7360.00%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 0.80
このレビューの偏差値 59.37
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
はだしのゲン(1976)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS